事故物件について

心理的瑕疵物件とは

心理的瑕疵物件とは

心理的瑕疵物件とは
賃貸物件などを探している際に事故物件は気をつけたほうがよいと耳にされた事があると思います。しかし、皆さん事故物件の定義ってご存知でしょうか?事故物件には心理的瑕疵物件と物理的瑕疵物件の二つに分類されています。
今回は事故物件の定義について分かりやすくまとめてみたいと思います。

心理的的瑕疵物件

事故物件の中の一つ、心理的瑕疵物件についてですが、まず瑕疵(かし)という言葉はなかなか聞きなれない言葉かと思います。簡単に言うと欠点があるという風にご理解頂ければと思います。
つまり心理的に欠点がある、ということです。主な事例としては以下のようなケースがあります。
・過去に自殺、殺人などがあった物件
・過去に自然史、孤独死があった物件
・過去に事件や事故による死亡などがあった物件
・過去に事件・事故・火災等があった物件
・周辺に指定暴力団事務所があり危険な物件
・周辺に※嫌悪施設が併設しているような物件

※嫌悪施設って?・・・嫌悪施設とは字のままで嫌われている施設だと思っていただければと思います。例としては以下のように定められています。

嫌悪施設

・風俗店など著しく住宅地の品格を下げるような土地
・騒音、大気汚染、土壌汚染、悪臭などの公害が発生するような工場施設
・不快感や嫌悪感を与える施設(清掃工場・葬儀場・火葬場・工場・遊戯施設・原子力発電所等・刑務所・産業廃棄物処理場・下水処理場)

物理的瑕疵物件

これに対して、「物理的瑕疵物件」は、物件そのものに物理的瑕疵(かし)つまり欠陥がある物件をいいます。例えば最初から雨漏りがしたり、床が痛んでいたり、シロアリ被害があるなどの欠陥住宅。もっというと、極端に立地が悪いといったような物件もそれにあたります。

心理的瑕疵物件の相場

心理的瑕疵物件を買う人、売る人、借りる人、いろいろなニーズがあるかと思います。一般的に心理的瑕疵物件の価格相場は売買だろと賃貸だろうと通常の周辺相場より2割〜3割ほど低くなっている場合が多くなります。しかしあくまでそれは相場であり、事故の内容などによっても変わってくるので注意が必要です。相場に関しては 事故物件・孤独死物件の相場をご覧ください。事故物件の売却相場

心理的事故物件は売れるのか?

いわゆる事故物件、心理的瑕疵物件は世間一般で言えば売りに出ていたとして、価格が2割から3割安いからすぐに売却が成立するかというとそう簡単にはいかないのが現実です。
通常の仲介を使った売却の場合ですとなかなか買い手が付かないのが現実です。
そんな時は事故物件の買取専門業者という事故物件を専門に扱う業者がいますので、そちらで買取を依頼すると買取専門業者が直接買い取ってくれます。

まとめ

心理的事故物件の内容についてまとめてみました。
物件を保有している方は心理的事故物件の性質をご理解いただき、今後物件を処分するのか、保有し続けていくのか、当サイトをご覧いただき参考にしていただければと思います。

人気記事